目次
【SEO】キーワードの入れ方(ワンランク上の挿入方法)
選定したキーワードをどこに入れたらいいか分からない
こういった疑問を解決します。
・キーワードの入れる箇所は3つ
・キーワードを入れる際のポイント
上記を知りたい方におすすめの記事です。
キーワード選定した後に、適切に挿入する方法を解説した上で、
実際にキーワードを挿入する際のポイントも紹介します。
本記事を読めば、キーワードの扱いがワンランク上がります。
『キーワード選定』の手順は以下の記事で説明しています。
関連記事 ブログキーワード選定の方法を5つの手順で紹介【検索1位実績あり】
【SEO】キーワードの入れる箇所は3つ

選定したキーワードを挿入する箇所は以下の3つです。
・タイトル(h1)
・見出し(h2)
・ディスクリプション
ひとつひとつ説明していきます。
タイトル(h1)
言わずもがなですが、タイトルには絶対入れましょう。
例えば「ドラゴンボール 無料」というワードでインデックスを狙うなら、以下のようなタイトルになります。
タイトル:ドラゴンボールを無料で視聴する方法は?
見出し(h2)
意外と知らない人が多いですが、見出しの中でも『h2』見出しがSEOの恩恵を強く受けます。
✔︎「ドラゴンボール 無料」というキーワードでインデックスを狙う場合
<title>ドラゴンボールを無料で視聴する方法は?</title>
<h2>ドラゴンボールを無料で視聴する方法は?</h2>
<h2>ドラゴンボールを無料で視聴できるVOD一覧</h2>
<h2>ドラゴンボールを無料で視聴するならU-NEXTがおすすめ</h2>
<h2>ドラゴンボールを無料で視聴する方法は?まとめ</h2>
上記のようにh2の見出しにはキーワード「ドラゴンボール 無料」が含まれています。
全てのh2見出しに必ず含まれている必要はありませんが、なるべく入れましょう。
たまにキーワードを入れることに固執して、見出しに記事の内容が圧迫されてしまう方がいますが、必ずキーワードが入っている必要はありません。
どうしてもキーワードを入れたいのであれば以下のようにするのもおすすめです。
<h2>ドラゴンボールを無料で視聴するならU-NEXTがおすすめ</h2>
<h3>U-NEXTの基本情報</h3>
<h3>U-NEXTのメリット</h3>
<h3>U-NEXTのデメリット</h3>
ディスクリプション
ディスクリプションと聞くと、パッと思い当たらないかもしれませんが、
検索時にタイトルの下に出る説明文のようなものです。
タイトルほど訴求の力はありませんが、感度の高いユーザーや同じようなタイトルが並んだ際に読まれる箇所です。
何よりも注目すべきは、検索したワードが太字で表示されるところです。
つまり、狙ったキーワドが沢山太字になっていればCTRが上がります。
ディスクリプションの入力方法は使用しているプラグイン、テーマによって異なりますが、基本的には記事作成画面の一番画面下にあります。

有料テーマ「JIN」、「All in One SEO Pack」を使用していた場合は画面下部にあります。
【SEO】キーワードを入れる際のポイント

キーワードを入れる際のポイントは2つ。
・左詰にする
・無意味に【】を使用しない
ひとつひとつ説明していきます。
左詰にする
キーワードは左に詰めて挿入しましょう。
SEO的には効果はありませんが、意図しないワードでインデックスすることを避けることができます。
例えば「ドラゴンボール 無料というワードを狙い場合、
「王道バトル漫画の最高峰!ドラゴンボールを無料で全話視聴する方法!」
「ドラゴンボールを無料で視聴する方法は?王道バトルの最高峰を感じろ!』
この場合確実に後者の方が良いです。
意図していないワードでインデックスしてしまうと、検索結果と記事の内容が合わないため、直帰率が上がるなどして、結果的にGoogleから減点がされてしまいます。
無意味に【】を使用しない
先ほどの左詰めにするというところとシナジーがありますが、記事タイトルの左端はインデックスに最も深く関わるところです。
そこで【】を使用して意味のない語句を並べることで多くの減点がされます。
例えば上記の「ドラゴンボール 無料」を例に
【激アツ】ドラゴンボールを無料で視聴する方法は?王道バトルの最高峰を感じろ!
こういったタイトルは避けましょう。
「激アツ ドラゴンボール」で検索するユーザーはいるわけがありませんし、
不要な言葉を左端に入れることで、キーワード選定をした意味が無くなります。
中にはうまく【】を使用していうるブロガーの方もいますが、初心者のうちは気にしなくても良いでしょう。
例外ですが、【】を使用することで狙うキーワードを自然に入れられるのなら構いません。
【SEO】キーワードの入れ方(ワンランク上の挿入方法) まとめ
選定したキーワードを挿入する箇所は以下の3つです。
・タイトル(h1)
・見出し(h2)
・ディスクリプション
挿入する際は、意図したワードでインデックスされるよう以下の2つを意識しましょう。
・左詰にする
・無意味に【】を使用しない
キーワードは選定するだけでは本来のバリューを発揮しないため、適切な場所に適切な方法で挿入しましょう。
多忙で読書する時間がない、活字が苦手で読書ができない・・・
そんな方におすすめなのがAmazon運営の『Audible』です。
ビジネスマンの間ではスキルアップに使用している方も多くいます。
以下のリンクから申し込みをすると1ヶ月間無料です。
\今なら好きな本が1冊無料/
クリックするとAudible公式HPに移動します
無料体験はいつ終了するかわからないのでお早めに
※30日間の無料トライアル中は一切料金がかかりません。