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【2021年】新年の目標と抱負を決めよう!例文まとめ12選【会社編】
毎年ダラダラと1年間過ごしてしまう。
こういった疑問を解消します。
✔︎本記事の内容
- 新年の目標・抱負を設定する必要はあるのか?
- 会社に関する「新年の目標・抱負」例文紹介
✔︎筆者情報

毎年のように「新年の目標・抱負どうしよう・・・」と悩んでしまう方も多いはず。
もちろん、筆者もその一人でした。
しかし、数年前から新年の目標・抱負の例文を洗い出すことで難なく目標を立て垂れるようになった為、皆様にも共有したく筆を走らせています。
本記事では、「新年の目標・抱負があったほうが1年間有意義」という前提をお話しした上で、『新年の目標・抱負のおすすめ例文12選』を紹介します。
新年の目標・抱負に悩んでいる方は、是非読んでみて下さいね。
関連記事 【2021年】今年の目標・抱負を決めよう!例文まとめ12選【プライベート編】
新年の目標・抱負を設定する意味は?

結論、新年の目標・抱負を設定する意味はあります。
新年の目標・抱負は一般的に立てた目標・抱負よりも半年以内の達成確率が10倍もあることが、心理学者のジョン・ノールクロス博士によって科学的に証明されています。
また、目標・抱負を設定することで、行動に意味が生まれ幸福度も上がるので、筆者は新年の目標・抱負は設定しておくだけ得だと考えています。
【2021年】新年の目標と抱負|例文まとめ12選【会社編】

新年の目標・抱負の例文を12種類紹介していきます。
紹介した、例文の中から目標・抱負を決定するにあたり以下を意識すると更に効果的。
- 目標が具体的
- これまでできなかったこと
イメージがわかない人は以下の例を参考にして下さい。
悪い例
「スキルアップして給料を上げる」
良い例
「○○スキルを取得して給料を30万円から35万円に上げる」
感覚的な目標ではなく、具体的に”達成有無”が分かるものにしましょう。
1年を12カ月に分解して、月ごとの目標に振り分けていくとモチベーション維持がしやすいです。
新年の目標・抱負①:社内表彰される
会社に表彰制度がある場合は、目標にすると良いでしょう。
筆者の会社では以下の賞が用意されています。
- 新人賞
- プレイヤー賞
- チーム賞
- マネージャー賞
- 本部長賞
上層部へのアピールや昇格はもちろん、金一封が出るケースもあるので狙ってみるのも悪くありません。
新年の目標・抱負②:プロジェクトの成功に貢献する
ちょっと抽象的かもしれませんが、自身がプロジェクトに参画している場合はプロジェクト自体の成功を目標にするのもよいでしょう。
目標・抱負として設定する際は、自身に任せられている業務を数値化して、その値まで到達することを意識するのがおすすめ。
筆者の場合であれば、新規ゲームタイトルリリース3日間の売上が10億円以上ということから逆算して、担当機能やイベントの満足度、継続率、ARPUの値などに設定します。
新年の目標・抱負③:資格を取得する
資格を取得できれば、満足感はもちろん、リターンも大きいため資格取得を目標・抱負にするのもおすすめです。
本業の給料を上げるものから、別業種への転職に有利、副業で利用したいなど様々なケースがあるため、各々目的にあった資格を探してみて下さい。
筆者がおすすめするのは『オンスク.jp』というオンラインサービス。
月額980円で30講座以上が受け放題になるため、コスパが良いことはもちろん、初期投資としては低価格で助かります。
\新年の目標・抱負に最適/
新年の目標・抱負④:給料を上げる
会社員の中で最もポピュラーな「給料を上げる」という目標を設定してもよいでしょう。
実は『仕事ができる=給料が上がる』わけではありません。
給料を上げるキャリアプランを自身で設定すれば、ただ与えられた仕事をするよりもはるかに早く昇給することが可能。
メタ認知を用いて、会社が自身に求めるものと自らの行動が相違していないかを改めて考え直しましょう。
新年の目標・抱負⑤:転職する
現在所属している会社に不安・不満がある方は、転職を目標・抱負するのもあり。
- 給料を上げたい
- 時間が欲しい
- 違う仕事がしたい
各々、様々な理由があるかと思いますが自身の市場価値を知る上でも転職活動は良い機会になります。
また、近年の転職活動は『転職エージェント』を利用することで個人の負担も少なく、働きながらでも十分に行うことができます。
\市場価値を調査/
新年の目標・抱負⑥:残業を減らす
業務の効率化を目指して、残業を減らすことを目標・抱負にするのも良いでしょう。
残業時間を減らすことができれば、プライベートな時間が増え、心に余裕が生まれたり、趣味に利用できる時間が増えますよ。
新年の目標・抱負⑦:スキルアップする
スキル習得・スキルアップを目標・抱負にしてみてはいかがでしょうか。
『ユーキャン』なら資格・特技・趣味など、100以上の多彩な通信講座が揃っています。
資格同様に習得した際の満足度は高く、年に1つでも習得することができれば、取り組んでいる人とそうでない人では大きな差が生まれること間違えありません。
新年の目標・抱負⑧:部下の育成を行う
部下の育成を行い、社内政治に強く出られるようにするのもおすすめ。
部下の育成自体が評価対象になることはもちろん、以下のようなメリットがあります。
- 教育担当になり昇給
- プロジェクトの質向上
- 社内政治に有利
- 部下が偉くなった場合に有利
- 独立した際の人脈
- アウトプットにより自己成長
実は部下を育成するのはメリットだらけ。
会社の為だけでなく、自身の為にも取り組んでおいて損はありません。
新年の目標・抱負⑨:副業で稼ぐ
2018年の1月から「モデル就業規則」が改訂、副業や兼業が解禁されました。
同時に新型コロナウィルスの流行により、在宅ワーク(テレワーク)が普及したことで、2020年は大副業時代に突入。
筆者も副業ブログを3つ運営して、月に20万円を超える副収入を築くことができました。
Webライターやデータ入力、ブログなど自宅で初期投資も不要なため、挑戦してみてはいかがでしょうか。
まずは、「クラウドワークス」や「ココナラ」から無料登録して、自分ができそうな案件を探してみるといいですよ。
新年の目標・抱負⑩:貯金をする
貯金があると何かと選択肢が広がるのでおすすめです。
- 副業の初期投資
- 仕事を辞めて失業保険と合わせて再スタート
- 新しい趣味を始める
- 旅行へ行く
年間○○万円貯金するではなく、『月に3万円貯金して年間36万円貯金する』という目標の立て方がよいでしょう。
筆者は貯金でMacbookProを購入して副業ブログを始め、今では副業のみで月収20万円を超えています。
関連記事 ブログを収益化する方法は?初心者におすすめの2つを紹介
新年の目標・抱負⑪:独立する
本業で人脈がある人や、副業で安定した収入がある人は独立する選択肢もあります。
縛るものがなくなり、色々なことに挑戦できる一方、安定感や社会的信用はなくなってしまうので注意が必要です。
もし、独立をするのであれば事前準備は入念に行いましょう。
新年の目標・抱負⑫:TOEICの点数を上げる
社会で活躍するために、TOEICの点数を上げるのも良いでしょう。

キャリアアップはもちろん、将来的に独立を考えている方なら、強い武器にもなります。
筆者は2021年から英語に注力する予定です。
まとめ:新年の目標・抱負を設定して1年間有意義に過ごそう

いかがだったでしょうか。
✔︎新年の目標と抱負例文まとめ
- 社内表彰される
- プロジェクトの成功に貢献する
- 資格を取得する
- 給料を上げる
- 転職する
- 残業を減らす
- スキルアップする
- 部下の育成を行う
- 副業で稼ぐ
- 貯金をする
- 独立する
- TOEICの点数を上げる
2021年の目標・抱負を設定して、有意義に1年間過ごしていきましょう。
少しでも、読んだ方の目標設定の助けになれば幸いです。
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