目次
テレワークにおすすめなヘッドセット5選!会議の救世主(Bluetooth&有線)
テレワークにおすすめなヘッドセットが知りたい
こういった疑問を解消します。
✔︎本記事の内容
- テレワークにヘッドセットをおすすめする理由
- テレワークにおすすめなヘッドセットの選び方
- テレワークにおすすめなヘッドセット5選
✔︎筆者情報

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大により、テレワーク(在宅勤務)を導入する企業が急増中。
富士通は社員8万人をテレワーク体制へ移行するなど、新しい働き方が注目されています。
出典:ニュースイッチ「8万人がテレワーク! 富士通の新しい勤務形態」
テレワークの普及によりWeb会議を行う機会が増加しましたが、「声が聞き取りにくい」「マイクのミュートON/OFFが面倒臭い」など課題は山積み。
本記事では、そんなWeb会議の利便性を上げるヘッドセットについて紹介します。
テレワークを行う上で、Web会議が疲れる・面倒臭いと感じている方は、是非読んでみてくださいね。
テレワークにヘッドセットをおすすめする理由

テレワークにヘッドセットをおすすめする理由は以下の2つ。
- 音声の質向上
- 肩こり・腰痛の軽減
テレワークにて会議を行う中で、自分の発言後に「すみません、聞き取れませんでした」や発言するたびに毎回パソコン内蔵マイクの近くに顔を持っていった経験はありますよね。
上記のような“ストレスを感じること”が改善し、結果的に会議のストレスを緩和します。
テレワークにおすすめなヘッドセットの選び方

- 価格
- 接続方法
- 形状
ひとつひとつ解説していきます。
【テレワーク用】ヘッドセットの選び方①:価格
ヘッドセットの場合、価格に大きく関わるのは『有線・無線』と『ノイズキャンセリング有無』。
- 低価格=有線×ノイズキャンセリング無し
- 高価格=無線×ノイズキャンセリング有り
ヘッドセットの主な役割はストレスや身体への負担軽減になるため、会議を頻繁に行う方であれば、高価格なものを購入することをおすすめします。
「会議はあまりしないけど、念のために持っておきたい」という方は、2,000以内の安価なものでも良いでしょう。
【テレワーク用】ヘッドセットの選び方②:接続方法
ヘッドセットの接続方法は、『Bluetooth』と『USB』の2つ。
Bluetooth
- ケーブルがないためストレスフリー
- 充電が必要
- USBに比べて価格が高い
- 使用限界有り
USB
- 利用・収納時ケーブルが邪魔
- 充電の必要なし
- Bluetoothに比べて価格が安い
- 使用限界無し
正直、接続方法は好みの問題もあるため、自身の利用環境や好みで選んでしまっても問題ありません。
筆者はBluetooth接続のものを利用していますが、たまに充電を忘れていて利用できないことがあります(笑)
【テレワーク用】ヘッドセットの選び方③:形状
実はひとことに『ヘッドセット』といっても、様々な形状が存在します。
- オーバーヘッド
- インナーイヤー
- カナル
- ネックバンド
- 片耳
- フック
「耳に詰めるのが嫌い」
「メガネをしてるからオーバーヘッドは合わない」
「髪型が崩れるのが嫌」
などなど、利用する人によって様々なニーズがありヘッドセットも対応すべく色々な形に進化しています。
好みの要素が強いため、一概には言えませんが、基本的にはオーバーヘッド、メガネ利用者はインナーイヤータイプがおすすめ。
「メガネ利用者だけど、耳に入れるのは好きじゃない・・」という方は、重量が軽いオーバーヘッドかフックタイプも良いでしょう。
テレワークにおすすめなヘッドセット5選(Bluetooth&有線)

いよいよ、テレワークにおすすめなヘッドセットを紹介していきます。
ロジクール ヘッドセット H340r
有線ヘッドセットのスタンダードモデルです。
充電要らずでWeb会議が始まる時にUSBに差すだけですぐに利用可能な「プラグアンドプレイ」タイプ。
細かな設定も不要なため、「面倒臭いのは勘弁」という方にピッタリです。
スペック
サイズ:175x 60 x 160mm 重さ:110g USB接続 マイク 感度 : -42dBV/Pa +/- 3dB ヘッドホン 周波数特性 : 20Hz~20kHz ステレオ : 対応 ボリュームコントロール機能 : 無し(PCで音量を調節)
エレコム ヘッドセット
低価格で身だしなみも崩れないことが最大の特徴です。
しかし、オーバーヘッドのタイプと異なり、耳でヘッドセットの重さを支えるため、レビューでは「耳が痛くなる」といったマイナスレビューも寄せられています。
『安価なものが欲しい+短時間会議or普段会議はしない方』にはおすすめの商品。
Amazonなら楽天やヤフーに比べて1,000円ほど安く購入できるため、購入する場合はAmazonからが良いでしょう。
スペック
サイズ:幅120×奥行65×高さ140mm 重さ:78g USBが使えるWindows、Mac、PlayStationR3/4 ドライバーユニット:30mm ヘッドフォン・周波数帯域:20~20,000Hz マイク・入力感度:-58dB ±3dB
Logicool G ゲーミングヘッドセット
15時間連続使用できるため、会議中にバッテリー切れにならないのはもちろん、毎回充電しなくても問題ありません。
更に、音量・ミュートON/OFFを耳元の操作で変更ができ、わざわざパソコンで操作するもどかしさを解消してくれます。
7.1サラウンドに対応しており、音響効果が高いので音楽・ゲームなど、普段使いをする上でも申し分ありません。
スペック
サイズ:高さ:197mm 幅:189mm 奥行き:85mm 重さ:350g ドライバー:40mm 周波数特性:20Hz~20kHz マイク 指向性パターン:カーディオイド(単一指向性) 付属品:本体、USBワイヤレスアダプター、USB充電ケーブル
YAMAY Bluetoothヘッドセット
無線ヘッドセットのスタンダードモデルです。
価格が3,000以下にもかかわらず、「Bluetooth・17時間バッテリー・ノイズキャンセリング」全てが搭載されているのは驚きのコストパフォーマンス。
充電スタンドがコンパクトで場所を取らないのも嬉しいですね。
スペック
サイズ:16.5 x 16.3 x 5.8 cm 重さ:約49.5g 型番:M98 同梱:Micro USB 充電ケーブル、充電ベース 動作周波数: 2.402GHz-2.480GHz Bluetooth Version: V5.0,ClassII
Anpoow Bluetoothヘッドセット
14gという驚きの超軽量ながら、10時間連続使用が可能。
耳にかけるタイプなので、「オーバーヘッドタイプのような圧迫感が苦手」や「自宅だけでなく、出先でも使えたらいいな」という方におすすめです。
車で運転しながら通話するのに利用しても良いでしょう。
スペック
CVC8.0ノイズキャンセリング 接続方式:Bluetooth 連続使用時間:10時間 付属品:マイクロUSB充電ケーブル×1 イヤーピース(S/M/ L)×7 収納ボックス*1 日本語説明書*1
まとめ:テレワークで会議が多いならヘッドセットがおすすめ

✔︎テレワークにおすすめなヘッドセット
- ロジクール ヘッドセット H340r
- エレコム ヘッドセット
- Logicool G ゲーミングヘッドセット
- YAMAY Bluetoothヘッドセット
- Anpoow Bluetoothヘッドセット
「Web会議が辛い」や「こちらの声が届きにくい」、「わざわざ内蔵マイクで話すのは姿勢が辛い」という方はヘッドセットの利用がおすすめです。
最近は、3,000円も出せばノイズキャンセリング搭載+無線のものが買える時代になりました。
今後もテレワークが続くようであれば、精神・肉体のダメージを軽減するためにもヘッドセットを利用してみはいかがでしょうか
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